AppVeyorの生成物を定義するメモ

定義するってなんぞや?というところですが、
基本的にビルドが終了するとすべてのものは消えてしまいます。
ビルドで、dllができたりnupkgができたりとするわけですが
これを定義して、リソースとして扱えるようにするもののようです。

公式のPackaging artifacts

で、yaml形式でもかけるようですが、WebUIを使っていきます。

Settings>Artifacts

ビルドコマンドで生成されたパスと、その名前を定義しておきます。
そして、ビルド実行!
結果にArtifactsが出てくれば成功

以下、BlackJumboDogのDockerImageでも利用している生成物と同じようにpublishで生成したリソースが出てきます。
https://ci.appveyor.com/project/darkcrash/bjd5-p6o91/build/artifacts

さぁ・・・これをどうしてくれようか

そしてDeploymentの道に続く・・・