Paas上のDevOps というものを受講してみて

とあるきっかけからチャレンジ

Welcome to Microsoft’s Azure Paas上のDevOps!

結果からいうと、合格点70%に対して70%!
で、問題の翻訳の質があんまりよくないのもあったけど、
何を聞かれているのか全くわからないのもあった。。。(多分私のスキル不足)

ほかに受講できるもの「azure-skills」

とはいえ、コースの内容は面白いものでした。

5つのモジュールで構成されており、
最初のモジュールは、DevOpsとは、なぜ?といったような考え方から入り、
自動化するアプローチ、どうしていったらいいかとか。

そして中盤からツールの使い方へフォーカスして、
コードを用いた、ハンズオンまで用意されていました。
このとき、Azureのサブスクリプションや、Visual Studio 2015 が必要になりました。
コースや個人差があるとは思いますが、
全体で12時間以上かかっていたような気がします。補足資料もじっくり読むともっともっとかかりそう。

かかるということはそれだけ多くの内容を知ることができるので、
これはVirtual Academyとは比にならないくらい。

おすすめしたい!と思いますー

ハンズオン

一部内容が古いものがあって、今のAzureに当てはめたときに・・・という補完が必要でした。またビルドエラーになるものもあるので、そこを問題ないようにもっていくというのも一つの醍醐味かなぁと。コードはVS2015のASP.NET Coreであるために、xprojが採用されてます。これは既に古い存在なので、もしかしたら時間とともに動かなくなっていくかも…

Bad Request

何日にも分けてやってたりすると、途中Bad Requestが出るので、
プライベートモードにしたブラウザを使うか、クッキーや履歴を消してログインしなおすと大丈夫でした。
(ヘッダーサイズが大きすぎるぞと怒られるらしい)

認定書?

受講した人に聞くところ、私は最終試験70%だったために、特に何もなく終わったのですが、70%以上の成績をおさめると認定書?みたいなものがもらえるようです。
知識・経験不足…がんばろう