こんにちは!ツイッターネタです。
BlackJumboDogにテストコードいこうぜ!ということでこんな流れになってきました。タイミングとしても、ある程度動くようにコーディングが落ち着いてきた気がしてきています。(Linux側に少し課題は残っています。)
前記事の感触から、異なるフレームワークで動くようにするということはそれぞれに動作検証やら、テストやら必要になってきそうと思っています。そんなところで、CoreCLRとしてのテストコードがほしいと思う今日この頃でした。
http://xunit.github.io/docs/getting-started-dnx.html
ほぼ、リンク先の手順通りに進めます。
といいながら、最初は、project.jsonに対して、参照の追加
- xunit
- xunit.runner.dnx
次に、実行するための、commandを定義します。これはkestrelとかbjdと同じでエントリポイントを指し示すようなものといえば、わかりやすいかと思っています。つまり、このプロジェクトには、MAINはいらないという意味でもあります。
次に、唯一のクラスを作りました。サンプル通りのものです。
ビルドすると・・・。なんと!テストエクスプローラに出てくるではないですか!!
そして、そのまま調子にのって、すべて実行!
動いた・・・。特に何もいれてないんですが・・・。動いた・・・。不思議だ・・・。ふつう、拡張機能とか入れるもんだと思っていたんですが。
気になって、依存関係をのぞいてみました。何やら、TestHostっていうのがあるようですね。このあたりが提供している機能に乗っかっているだけなのかもしれません。
ちょっと、これは面白くなってきた・・・!ちなみに、なぜこうなるのかは、私自身わかっていません!
それでは!!